時は2015年

 

 
陽炎も買える街〜♪ってキリンジが歌う2015年になりました。あけましておめでとうございます。
去年を振り返る・・・とかやりたいけど、ダイアリ全然書いてなくて思い出せない。ダメだなあ。でも、なんか毎日必死だったような気がする。必死で不安で幸せな2014年だったような。それは今も続いているけど。2015年はもっとちまちまでいいから日記を書いていきたいな。
 
年末は、日帰りで京都に行ったり(あこがれの恵/文/社に行けた!)実家でお餅づくりに参加したり、やらないつもりだった大掃除をしたり、滑り込みで年賀状をつくったりした。大晦日かき揚げと天ぷらのうどん。そばよりうどんが好き。紅白と笑ってはいけないやつを交互に見ながらいつも通りに過ごした。
 
お正月の実家には、二人の弟がそれぞれ新妻を連れてきており、初めまして、、、から始まる不思議な集まりになった。どちらも素敵なお嬢さんで、父も母も、いつも以上に嬉しそうだった。とくに末の弟は、普段はおとなしくて全然しゃべらないのだけど、彼女が隣にいることでのびのびできているというか、やわらかい空気をまとっているかのように見えて、いい人と一緒になれたんだなあって微笑ましく思った。よかったねえ。双子の弟のほうは、さすがというかなんというか、いかにも弟が選びそうな華のあるきれいなお嫁さんで、人慣れしていてとても感じのいい子であった。それにしてもこっちの弟の、一瞬にして周りの空気を巻き込む力というか、人を引きつけるパワーはなんなんだろうと、双子のきょうだいながら会うたびに不思議に思う。おなじ日におなじ母から生まれたのに。弟と私、おなじ星占いでいいのかしらん? 友達のようでいて、他人のように遠い(@家族の風景)ってフレーズがまさにぴったり。心配はしてないけど、今度こそ幸せになっておくれよ(そういうことです・・・)
そうそう、その親族一同で、なぜかババ抜きをした(笑)のだけど、これがけっこう盛り上がって!おおのさんが家族でビンゴ大会をやるの、なんか分かるような気がしたよ。
夫の実家へは、雪の影響で行けなかったので、折りをみて帰る予定。あちらでは私たちが「末」になるので、これまた居心地がよいのだった。。。
 
なんか、書き出すと終わりが見えなくなる・・・。
ただ今8ヶ月のお子は、すごくよく動く。寝る前にお腹なでなでしながら、ひとりじゃないんだなあ、と静かに思う。今年はめまぐるしい変化の一年になると思うけれど、とにかく無事にこの子を産んで、できる限りのことをしたい。早く顔が見たいなあ。