雑誌とマンガとねこ
なんだか胸がくるしい。。
◎土曜日
お気に入りのカフェへ。地元のカフェならここがいちばん落ち着ける。というか、ほかにない。置いてあったダヴィンチ(しょうちゃん表紙)を読む。うみの先生が特集されてた。あと松本も!
ああもう、、、前にも書いたけど、どうしようもなくすきだ。うみの先生が。作品をとびこえて先生のことがすきだ・・・。「(うみの先生のマンガは)あまりにもガチである」って、ほんとうにその通りだと思う。ぎりぎりのところまでいっぱい悩んで悩みぬいて、震えるくらいまでになったらもう後悔しないって思えるって、すごい。でもそうやってわからないことをいつも抱えて、そこから目をそらさないで生きてきた先生だから、ああいう作品が生まれるんだろうなあ。人生を賭けてる。もう読んだあと呼吸がうまくできなくなってしまうもの。体力もつかう。
その先生が、しょうちゃんの絵を描いてくれたこと。すきなものがこうやって繋がっていて、うれしいなあ、、、ほんとにうれしい。
で、結局ダヴィンチを買ってきてもらって、今手元にあるのだった。何度でも読みたい。
◎日曜日
暴風雨のなか、モーニングへ。たまの贅沢・・・!スポーツ新聞をぴらっとめくって、昨日のあの子たちの姿を目に焼きつける。レポも読ませてもらった。虹がかかったって、、、すごいね。そういうことが起こるんだもんね。今日も無事でありますように。笑顔がたくさん咲いてますように。
帰ってから昨日のながれでこれ読んだ。
- 作者: 羽海野チカ
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2011/07/22
- メディア: コミック
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それから、いつものホームセンターにネコちゃんを見にいった。ら、、、子ネコが!スコティッシュの子ネコがまりのように弾んでいた・・・! 耳がたれている子といない子。私たちはたれていないグレーの女の子に釘付け。どうしよう。かわいい。どうしよう。飼いたい。でも無理だ。無理か?無理でしょー。引っ越すか!仕事やめるか!・・・そんなことの繰り返し。はああ。すぐに飼い主が決まってしまうよね。はああああ。
現実的に考えて、今はやっぱり無理なんだろうな。命を預かれる環境ではないもん。
でも、いつかはぜったい。そのときに、愛おしい子にめぐり会えますように。