今日は気持ちがしゃきっとしてる。すこぶる調子がいい!天気のせいかなあ。空気はつめたいんだけど空の青がきれいで、ひかりがまぶしい。会社のタオルを洗濯できてうれしかった(どんだけ洗濯好きなの)。朝イチで営業さんとおしゃべりできたのも影響してるかな。そういうささいなことに、日々元気をもらってるんだと思う。相手にとって私もそうだといいなあ。私に話しかけるのに緊張とかされたくないもん。まあ、ぜったいされてないけど・・・

でも昨日はなんだかなあ・・・だった。
銀行の人が家に来ることになってたから、仕事から帰って落ち着くヒマもなく部屋を片付けた。ごはんもささっと食べて、お茶を出す準備とかして、約束の時間までそわそわと待っていたのだった。ひとりだったからなんだか不安で、家に来るって楽チンなようでめんどうだなあ(片付けないといけない&こっちから切り上げるのがむずかしい)、、、と思っていたら、担当の人が来て、資料だけおいて玄関先で簡単に説明して帰っていった。なんだよう・・・でもだいぶホッとしてるじぶんがいた・・・。
あれかな、女ひとりの客先にはあがらない、とか決まりがあったりするのかな。
で、ようやく自由になれた開放感を味わいながら、こたつに入ってPCも開いてじゅんくんのドラマを見始めた矢先に、「雨が降ってるから迎えにきてー」とな・・・!
自由時間をぶった切られたのにくわえて、暗い、遅い、雨こわい、の状況下で運転しなきゃいけなくて、テンションはダダ下がり・・・。しかもしかも、「銀行(のはなし)どうだった?」と聞かれて、「ちょっと条件イマイチかも・・・」なんて話してるうちに、メインバンクを移すことへの不安と、いよいよ家計簿をつけなくてはならない(私にとってはかなりの)重責がのしかかってしょぼーんとなってしまった。なんか口調もきつくなっちゃってたかなと思う。
不安要素が分かってるならあらかじめ対処しておけばいい、というダンナ。それは分かるけど、でも万が一に備えて安全策をとりたい私。それも踏まえてやれるはずだというダンナ。分かるけど分かるけど・・・!「分かるなら分かってよ」「そっちこそ分かってよ!」の堂々巡り。だから、お金のことは気が重いんだってば。はああ。
すっかり意気消沈してる私を見て、「なに、元気ないじゃん」「べつに。ふつうだけど。テンションあがる理由もないし」「むむ・・・なんか、ごめん」「よくわかんないけどとりあえず謝ったでしょ」「うん。。」
こうなるともう何にしょぼくれてるのかわからなくなってくる。べつにあっちが悪いわけじゃない。分かってる。ごめんよ・・・

これを機会に少しは家計を管理できるヨメになりたい。私が目をそむけてるのはそこなんだと思う。(こうやって文字にすると、そんなことかい!と思うなあ。なにがそんなにユウウツなのか。)さらに辿っていけば、それは私の「ま、いいか」精神に起因してる気がするのだった。いよいよ変わらなくてはまずい。ほんと、生きるって修行だわー。