雪・雪・雪
ちょっとまえのエントリの落ち込みっぷりに苦笑。どんだけ凹んでたんだ、私は!
週末に、友人夫婦の家に行ってきたのでした。
周りはぐるりとこういう景色。
身長よりも高く、雪が積もっている。
友人夫婦はハウス栽培をしている。冬のあいだはお休みだけれど、雪でワイヤーが曲がってしまうのを防ぐために、はらい落として踏み固める、ということをしなくてはいけない。そのお手伝いも兼ねて、会いに行ったのだった。
かんじきを履いて、雪を踏みつける。
終わったら汗だく。でもすっごい気持ちよかった。ごはんがおいしい。
その後は雪あそび。ゲレンデ貸し切り状態で、心ゆくまで雪にまみれる。そり滑りなんて、何年ぶりにやった?
全身疲労でくったくた。日ごろの運動不足がたたって、今もまだ息苦しい。でも体動かすのって気持ちいいな。夏になったら、またお手伝いに行きたい。
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友人宅がとってもすてきで。訪れたのは2度目だけれど、玄関をくぐった瞬間、やっぱり感嘆のため息がでてしまった。(同居している)ダンナさんのご両親のセンスが抜群なのだと思う。そこに自然に溶け込んで、仕事をしたり食事を作ったり、犬と遊んだりしている彼女のことも、すてきだと思った。どこへ行っても居場所を作っていける人なのだと思う。本人はまったくそう思っていないかもしれないけれど、ダンナさんに寄り添っているかんじがまた、かわいらしくて。知り合えてよかったなあ*1・・・!そう思える人たちが、たくさんいる幸せ。
*1:ダンナを通じて知り合ったので。