いまこそ自棄っぱちのオプティミスト

ちょっとまって神様、人生の試練なら間に合ってますけど!!て泣きたくなるような現実をつきつけられた昨日。途方に暮れたというか、まだ実感がない。
ヨメからの「ちょっと話があります」メールを受けて帰ってきたダンナがコンビニの袋をぶら下げているのを見てなぜかほっとする。私は私で録画してた「T/OK/YO/エア/ポート*1」がいいところだったので、後ろ髪ひかれる思いで停止ボタンを押した。あんなに一刻も早く話したい!って思ってたのに。うん、やっぱりまだふわふわしてる。
でもはなしを聞くまえから涙目のダンナを見て、これはちょっと落ち着いて伝えなければ、と思いなおす。どうやら私になにかあったのだと思っていたようで、そうではないと分かってほっとしたようだったけれど、、、でも一晩あけてじわじわきてるみたいでどうしたらいいのか。
 
生き方をすぱっと決めることなんてできない。こっちのほうで間違いないかな、道のりは辛いかもしれないけど行き着いた先には幸せが待ってるかな、っていつも手探りで、決めたのなら選んだこっちが正しかったんだって信じて進むしかない。それでも不安になって立ち止まって悩んで・・・を繰り返していくんだろう。
いつかは、どんな未来も受け入れたい。今はまだ、じたばたさせてもらうよ。
 
それにしてもなんなんだろうこの現実。後厄だから?同い年がふたりいるから*2?何かのせいにしたくなる。はやく来年にならないかなあ。

*1:「空港」が好き。あと働く女子たちがみんな洗練されてておしゃれ。さすがトーキョー!

*2:三碧木星の運勢いまひとつ・・・