もうすぐやってくる

土曜日、外がすごく明るくて、でも風がびゅうびゅう吹いていて、洗濯物が暴れていた。それを部屋から眺めているのがすき。こっちの領域は侵されない、守られてるような安心感。
ひとりだったので、前の日のドラマを繰り返し見てうっとり過ごす。ピカンチの返却日なので、それももう一度見る。若い頃のあの子を見てときめくことってほとんどなかったのだけど、シュンは見ればみるほどかわいい。たどたどしいナレーションもこの映画にマッチしてる。ぽわんと開いちゃう口がどうしようもない。「ももんがっ!」をやらせたらあの子の右に出るものはいないんじゃないか。
そしてとうとう「黄/色/い/涙」をクリックしてしまった・・・。何度もレンタルするならいっそ買ってしまおうと。どうせ買うなら初回限定版にしようと。ほぼ定価で買えた。あさってくらいには届くはずで、たぶんわたしは毎日眺めるだろう。もう訳もなくあの映画がすき。どうしてパルコで公開しているときに見なかったんだろう。ジョゼがとんでもなくツボだったのに。ポスターを見て、なんであらしなんだろう・・・とぼんやり思ったことだけ覚えてる。あの時もし見ていたら・・・!後悔とかじゃなくて、そのときの自分がどう感じたのか、すごく知りたかった。ファンじゃない目線で見ることはもうできないから。ああそれにしても楽しみ!章一くん!