観たもの、読んでるもの

昨日レイトショーでブ/ラ/ッ/ク/ス/ワ/ン観てきた。ので、朝からずっとねむい。ねむいよ・・・
10時半ごろ、なんとなくもう一度確認しておこうとサイト見てみたら、開始時間まであと30分しかないという事態が発覚。大慌てでクルマに飛び乗る。「まったく！」と呆れるダンナに「すんません・・・」としょぼくれる私。なんで勘違いしてたんだろか。ギリギリセーフでほっ。。。
感想という感想は今のぼんやり頭では書けないのだけど、とにかく怖かった。。。もっと分かりやすいイジメみたいな女特有の怖さかと思ったら違って、内なる狂気・・・それが現実と非現実をぼやかしていく怖さ、というか。ニナがわりと日本人ぽい性格（って言ってしまっていいのかわかんないけど、感情を抑えてしまうところとか、いい子ちゃんでいたいと思ってるようなところ）なのも入り込みやすかったのかなー。撮り方も恐怖心を煽るものがあったし・・・あれ見たらバレエこわ！！と思ってしまうよ。というか芸能界ってこうなの？？みたいなとこまで想いを馳せてしまった。あとベスがウィノナライダーで軽く衝撃。
ダメだ、表面的な感想しか書けない・・・観終わってぐったりしちゃったんだけど、でももう一回観てもいいな。サブリミナル的なものが気になる。

本は『神/カ/ル』読み中。読みやすくておもしろい！　一止センセイをしょうちゃんが演じるなんて、なんかもう期待しかない。そうとうハマるんじゃないかと・・・絶対観に行く！！あおいちゃんとの夫婦役もほんっとうにいいよね・・・ひな人形にして飾っておきたいくらい、かわいいふたり。

あと『3/月/の/ラ/イ/オ/ン』を借りてきてくれたので、こっちも夢中になって読んでいる。はあ、、、うみの先生、すき。なんなんだろう、この寄り添ってくれてる感。勝手に親近感抱いてしまう・・・すごく「こっちの人」な気がする。ハ/チ/ク/ロもだけど、もうただのマンガじゃないもん。ずっと手元に置いておきたくなるなあ。絵本の雑誌に載ってた先生の文章を読んで以来、ご本人のこともっと知りたいな―と思っている。ほんと、なんなんだろう。

上記の二つが同時進行なので、いつもしょうちゃんが心の片隅にいるかんじ。