だめだめ

夏は苦手。振り返るとたいてい弱ってる気がする。
昨日、出勤途中におなかが猛烈に痛くなり、それでもなんとか会社まで運転し、死に物狂いで(ほんとうに、この言葉がぴったりだと思う。)制服に着替え、顔面蒼白冷や汗流して部署にたどり着くも、「しばらくトイレに篭もります」と伝えたところで力尽きた。その後応接室で寝かせてもらったのち、結局早退することに。情けない・・・・・・ほんとうに、情けない。
念のため病院に行ったけれど、採血するはめになり、また弱る。血を抜かれるのがほんとうに苦手。むかし何度も失敗されて青あざ作られたのがトラウマで、採血のときは事前に「気分が悪くなるんです」と伝えてベッドを貸してもらう。めんどくさい患者だなあ・・・。この先、生きてるあいだに何度採血しなければいけないんだろう。。。というか、さっそく週末にその予定があるのだけど。週に2度も抜かれるなんて!!
持病があったり大きい病気をしたことはないけど、頭痛とかお腹が弱いとか、生活にちょいちょい支障をきたす不調が多い。元をたどれば「冷え」とか「運動不足」とかになるんだろうな。でも体質なんてそうそう変えられないよ。
はやく秋にならないかなあ。
 
でも。平日の真昼間にふとんに包まるっていうのは、、、悪くないな!あまりにもお天気だから洗濯機まわしたい衝動に駆られた(けどぐっとこらえた)。セミが窓のすぐ近くにとまって、ものすごーく、うるさかった。追い払いたいけど間違って部屋に入ってこられたら絶体絶命なのでがまんした。マイガのサントラ流しながら神カルとニッポンのあらし読んで、最終的には体もこころもゆるゆるになったのだった。(ニッポンの〜については、いつか書けたら書きたい。ことばが見つかるかなあ。。)