はるのあらし

春の嵐が想像以上の勢力でびっくりだった。こんなの私の記憶にはない。ややもするとそのネーミングからして、みどりやピンクの風が吹き抜けて花びらが舞うような、ちょっとファンタジーなものを想像してしまうけど、ぜんぜん違うのね。ただの脅威だった。
でも、雨が止んで窓から外をのぞいたら、虹が出ていた。ものすごく大きくて、きれいなアーチを描いた虹。はじからはじまで全部見えた。反対側の窓には夕日。自然の恐さと美しさを実感する。

会社に新人さんが入ってきて、研修ということで電話の取り次ぎをしてもらっている。別の階にいるから状況はよくわからないのだけど、話に聞くとものすごーく緊張しているとのこと。そりゃそうだよね、、、私もいまだに(!)電話は苦手だもん。。数をこなして慣れるしかない。がんばれ!ふだん代表電話を取っている私は束の間の休息。気にすることがひとつ減るだけで、こんなにラクだなんて。(でもコール音には無条件に反応してしまう。)この間に仕事さくっと進めるんだ!