すくわれる

ひとり勝手にさびしがってあんなエントリあげた次の日つまり今日、なんと本人からメールが届いた。神様のようなものは存在するんじゃないかと思ったよ、さすがに。
1年半ぶりくらい?それくらい久しぶりのメールだったけれど、なんにも変わらないその子の文章に、するするともつれてたものがほどけていく。それまでの卑屈な気持ちは一瞬で消えてなくなる。いつだってそうだよ。きっかけをつくってくれるのは私の大切なひとたち。ありがとう。いいかげんこのまどろっこしい思考回路とさよならしたい。哀しいままでいいなんて、そんなことこれっぽっちも思ってないくせに。