たのしくしんと暮らしてます

夜中のかみなり、恐かった。スポットライトみたいな光が部屋の中まで照らして、けたたましい音と雨がゆっくり右から左へ移動していった。それが遠ざかるのを待っていたらなかなか眠れなかった。

が、けっきょく寝坊してしまった・・・。起きたら出発時間。大慌てで髪を洗い、半分濡れたままノーメイクで車に乗り込む。こういうじぶんにほとほと嫌気がさしてしまう。外出するまえにきちんと身支度できる大人になりたい。。
駅に送らずにおいてきてしまったダンナにメール。「無事に着いたよ。ギリギリ間に合った」そしたら
「よかった。こっちは鳥が気絶して大変でした」だって。なにそれ、すごく気になるんですけど。。。
 

あ、うん

あ、うん

久しぶりに聴いてみた。一時、フェスに行けばボ/ノ/ボがいる!状態が続いて、ちょっと食傷気味だったんだけれど、やっぱり好きだなあ。最近のは聴いてないんだけどね。
 
しずかな日々 (講談社文庫)

しずかな日々 (講談社文庫)

週末にいっき読みした本。すらすらっと読めるけど(入試問題に使われていそう、、、実際使われたのかな?)映像として心に残るかんじ。少年版『西/の/魔/女/が/死/ん/だ』みたいな。少年の友達がとっても魅力的なんだけど、この子に何かよくないことが起きるんじゃあ・・・!ってハラハラしながら読んでいた。だってほんとうにいい子なんだもん。よかった。ふたりで自転車で遠出するところがお気に入り。

夏も終わるねえ・・・