びん、缶、破砕困難ごみ

びん、缶のゴミの日だったので、たまりまくった野菜ジュースの缶とシーチキンの缶とアウトドア用ガス缶を捨てる。アパート前に準備されているカゴにカランコロンと音をたててそれらを置いていくときの充足感よ。朝からとても気分がいい。可燃ごみ、プラスチックごみ以外のものをきちんと分別して出すことは、なかなかどうしてむずかしい。隔週だし、判断に迷うものが多いし、ガス缶だとキリで穴あけるっていう手間もあるから。だからある程度の量がたまってしまうのだけど、今日みたいに余裕をもってスマートに出せると、あたかもじぶんが地域社会の一員として認められ、正しく生きている人間であるかのような錯覚に酔いしれる。たかが、ゴミ出しひとつで! そして私は、この「分け方・出し方早わかりブック」を眺めるのがやっぱり好きなのです:)