眺める本

名古屋のむこうの町にある大好きな本屋さんで、欲しかったレシピ本を買った。

そして、つくった。

生地の厚さ8ミリって、みなさんきちんと測ってるんだろうか? 薄くのばしすぎたかも、、、と思っても意外とぶあつくて、何度も繰り返してるうちに生地が乾燥してしまった・・・手際悪すぎX( 
味はシンプルだけど食べ終わるともう一枚!って手が伸びるおいしさ。たったあれだけの材料で、簡単にできるんだなあ。
ちなみに写真のもう一冊のほうは、コレ(夫セレクト)。

あしたも、こはるびより。: 83歳と86歳の菜園生活。はる。なつ。あき。ふゆ。

あしたも、こはるびより。: 83歳と86歳の菜園生活。はる。なつ。あき。ふゆ。

200坪のキッチンガーデン(畑)と30坪の雑木林のある丸太小屋で、おだやかに寄り添って暮らしているご夫婦の記録。夢物語のように思えるけれど、「生きていく」ためにされている日常の手仕事ひとつひとつがとても素敵で、付け焼き刃の「きちんと、丁寧に」ではとうてい真似できない暮らしぶり。心底あこがれてしまう。またこのお二人がお互いを思いやっているのが伝わってきて、あったかい気持ちになれる◎ 英子さんはだんなさんのことを「しゅうたん」と呼んでいて、かわいらしい^^ いつか遠目でいいから、お二人の住まいをチラ見したい。。。
それから、ヒマさえあれば眺めてるのが、コレ。

「もの選びのルール」。こういうたぐいの本のなかではいちばんのヒット。飽きずに繰り返し見ていられる。たとえ手が出せなくても、いつか・・・!と思いながら欲しいものリストに追加する日々^^ そういう時間が至福。